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Japrise™️ - 「日本語を話せる」を可視化する新しいオンラインテスト
  
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Japrise™️ - 「日本語を話せる」を可視化する新しいオンラインテスト

新しいオンライン会話テスト
「Japrise® 
(ジャプライズ)
(旧称 PROGOS Japanese)

人口減少社会に突入した日本において《海外人材による労働力確保》は切実な課題です。
労働生産人口が減っていけば国力が下がり、日本の未来も閉ざされていくでしょう。

しかし、海外人材がなかなか日本で活躍できないー。
なぜなら日本語でのコミュニケーションが難しすぎるから。

特に「話す」ことは、ビジネスシーンはもちろん日常生活でも不可欠でありながら非常に難しいスキルです。

ビジネス
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にもかかわらずこれまでの日本語教育では「読む」「聞く」が中心にありました。

試験のベースは「読解・聴解」で、学習の基本は「文字・語彙・文法」の習得。
「話す」に着目した日本語教育や日本語力評価のシステムは、これまで汎用的に存在していなかったのです。

そのため、企業にフィットしやすい「日本語がわかり日常的に使える」海外人材を選考することは困難でした。

受信技能と発信技能のスキルマップ

【現状】企業が採用しようとする海外人材 (受信技能だけ)
【理想】   企業が必要としている海外人材 (発信技能も有)

受信技能(Receptive skills)と 発信技能(Productive skills)のマップ
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そこで、現場で通用する日本語スピーキング力のレベルを正確かつ科学的に判定するために、適切な指標に基づくテストを開発しました。

さらには、テスト結果からステップアップにつながる学習提案も行うことで、効果的に「話す」力を伸ばし、日本語を使って活躍できる海外人材を増やしていきます

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未来を実現する第一歩として
「Japrise®」をぜひご活用ください。

Japrise® (ジャプライズ)の由来

Japriseは
日本「Japan」や日本語「Japanese」と
成長や向上の「Rise」を
融合して生まれました。

海外人材は日本語力が上がることでビジネスチャンスの拡大につながり、
企業は外国人従業員が日本語を話せることで飛躍的に成長するという意味を
込めています。
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Japrise® の特長

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日常的な日本語会話力

日本語会話力に特化

日常的なシーンに則した設問で実践的スピーキング能力を測定する実用性の高いテスト内容


国際的な参照枠CEFR採用

CEFRに基づく総合評価と6つの項目評価で科学的根拠にもとづく結果を表示


フィードバック重視

スキル評価に留まらず、何をどう学習すれば良いかを提案することで受験者の学習進捗をサポート

ネットワーク環境さえあればいつでもどこでも受験可能

利便性

試験時間は20分。ネットワーク環境さえあればいつでもどこでも受験可能。即日受験可能。


東京外国語大学との共同研究により開発

CEFRの第一人者や日本語教育の専門家が監修した
精度の高い評価システム

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テストの構成

PART1 インタビュー

一問一答式で10個の質問に答えます。
質問に対しての回答の妥当性とその拡張性が評価されます。

PART2 音読

全8文の表示される文章をひとつひとつ読み上げます。
日本語らしくクリアに発音できるかが評価されます。
(漢字にはひらがなの振り仮名がついています)

PART3 スピーチ

与えられるトピックについて自分の考えや言葉でスピーチをします。
スピーチの内容は自由に決めるのではなく、あらかじめ指定される3つの要点に沿って話します。
質問に対しての回答の妥当性とその拡張性が評価されます。

PART4 グラフや図を使用したプレゼンテーション

テスト問題内のグラフや図を見ながら話します。
文字ではない情報をどのように言語を使って描写できているかが評価されます。

PART5 ロールプレイ

場面と役割が設定され、与えられたトピックについて自動音声の質問に回答します。
一方的な発話や単なる質問への回答だけでなく、場面と相手の立場を理解したうえでの発話が評価されます。

小見出し

サンプル 太郎
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
VOICE
サンプル問題など受験前に知っておきたい
テストの詳細についてはこちらをご覧ください。
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CEFRについて

CEFR(セファール/シーイーエフアール)とは、Common European Framework of Reference for Languages: Learning, Teaching, Assessment(日本語訳:ヨーロッパ言語共通参照枠)の略で、ヨーロッパで、「外国語学習者の習得状況・言語運用能力」を示す共通の参照枠として設けられました。

その言語を使って「課題が達成されたかどうか」「課題がどのくらい上手く達成されたか」を
重要な評価項目としています。
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会話能力の各レベルでできること

  
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会話能力の各レベルでできること
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テストは東京外国語大学との共同研究により開発

発信力を測ることは、未来の日本社会に欠かせない課題

東京外国語大学は、世界諸地域の言語・文化・社会に関する高等教育の中心として、また学際的研究拠点として、多文化共生を支援してきました。外国人が社会で活躍するためには、自らの考えを正確に伝え、相手と円滑に意思疎通できる発信力が不可欠です。しかし日本語力の評価は長らくインプット偏重であり、スピーキングを客観的に測定する仕組みが欠けていました。本学としては、博士課程教育と企業との接続を強め、ビジネス現場の視点を研究に生かし、また研究成果を社会に還元していくことを重要な使命と考えています。その一環として、発信技能に特化したコンピューターベースのテストを産業界と協力して開発し、受験データを共同で分析・検証していくことは、これまでにない新しい取り組みです。Japriseは、CEFRに準拠し「話す力」を定量化することを目指したテストであり、意欲ある人材の能力の可視化に向けた新たな試みとして位置づけられます。本学としては、研究成果が広く活用されることで、多文化共生の理解促進につながることを願っています。

東京外国語大学 学長 春名展生
東京外国語大学
林佳世子学長(写真左)とバベルメソッド社代表の深井朋子(写真右)
林佳世子学長(写真左)とバベルメソッド社代表の深井朋子(写真右)

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受験料

5,000円(税抜)
※一般販売価格